こんにちは、ともひでです。
今日は妻が入院した日の前日から当日までどんなことを思っていたのかと、どう過ごしたかについて書いていきます。
前日の過ごし方
1.入院と赤ちゃんの準備
午前中は息子を僕が外に遊びに連れて行っている間に、妻が入院の準備と生まれてくる赤ちゃんの服(ほとんど息子のお下がり)の洗濯や準備をしてくれていました。
本当に急に入院が決まったもので、赤ちゃんの準備をほとんどしていなかったから大急ぎでした。
息子もママがいなくなるのをなんとなく察しているのか、心無しか寂しそうに感じていました。予定では3週間くらいの入院になりそうで、その間面会禁止で会えないので大丈夫か心配です。
2.セルフマタニティフォト
夕方近所の公園でセルフマタニティフォトを撮りました。

なかなかいい感じ😄

愛犬も登場してます🐶
最後のマタニティフォトになると思うので、本当はプロに撮ってもらう予定だったのですが入院しないといけなくなったので僕が撮るしかなかったです。
ネットでマタニティフォトを検索し、それを参考にしながらそれっぽい写真が撮れたかなと思います。
3.晩御飯
入院までの最後のお家晩御飯は「お肉が食べたい」と妻の要望で、家の中でですがホットプレートで焼肉をしました。とても美味しかったです。
その後は、妻に息子とお風呂に入ってもらいみんなで一緒に寝ました。
みんなで寝るのもしばらくなくなると思うと寂しかったな。
当日の過ごし方
1.息子の準備と送り
今まで息子の準備を妻にしてもらってから保育園へ送ることはしたことがあったのですが、これからは準備も僕がしないといけないということで、妻に確認してもらいながら僕が準備をしてみました。
慣れないこともあり大変でしたが、なんとかやっていけそうな気がします。
これまで妻は仕事(看護師)をしながらこれをこなしていたのかと考えると頭があがらない、本当に感謝です。
それから保育園へ息子を送ったのですが、息子は保育園が嫌みたいで僕から離れようとしません。
先生に助けてもらって、なんとか帰宅。これも息子が可哀想だし心苦しいです。妻はこの気持ちを毎日感じてたんだな。
2.昼食
最後の家での食事はすき家のテイクアウトでした。
妻と3週間も会わないのは何年振りだろうと思って、寂しくなるなぁと考えながら食べていました。
お互い仕事しながら家事や育児でなかなか思いやる余裕がなくなって、話し合うことも少なくなっていたので、育休を機にしっかり思いやりながらお互いのを尊重していかないとですね。
3.病院へ
入院する病院へ車で送っていきました。
入院は4人部屋でその階から移動できないし、気も使うだろうからストレス溜まるだろうな。
初めての入院、初めての帝王切開で不安だろうし1番大変なのは妻なのに、僕や息子のことを心配してくれるなんてすごいな。
本当にしっかりやらないといけないな。
別れる時そんな感情でした。
4.息子の迎え
夕方になり保育園へ息子を迎えに行きました。
いつも息子は僕を見つけると嬉しそうに走ってきてくれます。可愛いです。
先生も妻の事情を知ってくれているので、すごく気遣ってくれてありがたい。
帰って妻が作り置きしてくれていたご飯を食べ、お風呂に入り、片付けなどをして2人で寝ました。
息子も僕を困らせないようにしてくれているのか、少しだけ「ママがいい」と泣いた後は頑張ってくれています。
まとめ
そんな感じで息子との2人生活が始まりました。
その中でやっぱり1番感じるのは妻への感謝です。なかなか言葉で伝えるのは照れるけど、出来るだけ言葉で伝えていかないとなと思いました。
妻が入院することになった経緯はこちらで説明しています。