こんにちは、ともひでです。
魔の2歳児と言われるイヤイヤ期の子供をもつ親は大変です。
我が家には3歳の息子がいるので、イヤイヤ期にはとても苦労したし、妻も僕も苛々しないようにするのが大変でした。
そんな息子がイヤイヤってなった時(今も)にどうやって対応していたか、我が家なりの子供の扱い方について紹介します。
イヤイヤ期
イヤイヤ期とは
イヤイヤ期は、2歳ごろから始まり個人差はあるけど5歳ごろまでにおさまる傾向にあるみたいです。
自立心が芽生え、自分がやりたい気持ちとうまくできない気持ちが表れイヤイヤとなってしまう時期です。
親にとっては大変な時期で、イライラしてしまいますが子供が成長しているんだなと受け止め、理解してあげる心の余裕を持ってあげたいですね。
イヤイヤ期の対応
1.話を変える
イヤイヤ言っている時にその話のまま付き合っていても全く話が通じないので、話を変えて他のことに注意を向かせたりします。
子供の好きなことに注意を向かせると治まることがある。
息子の場合「おやつ食べる?」と言ったら大体治まる(笑)あんまりこの手は使いたくないので最終手段です。
何を言っても聞こえない時には無理になだめない。無理な時は無理と諦めて落ち着くまでおよがせます。
2.イヤな気持ちを受け止める
子供なりに何か考えがあってイヤイヤ言ってるので、話を聞いてあげて「そうだね」と共感してあげる。
イライラする気持ちはできるだけ抑えて、子供に寄り添ってあげたら子供もわかってくれたりします。
抱っこしてあげてお互いに気持ちを落ち着かせるくらいの気持ちの余裕が大事です。
怒るのは絶対やめたほうがいいです。怒ってイヤイヤがおさまるわけじゃないし、自分の感情が出せなくなるので、辛抱しましょう。
3.始めにルールを説明する
例えば、どこかに出かける時予め「お店の中は走ったらダメだよ」とか「おやつは1つだけね」など先にルールを説明してあげます。
そうするのとしないのと注意した時の子供の反応が違うように思います。
子供なりに自分のタイミングとかがあるみたいなので、事前に親のタイミングを伝えとくことで言う事を聞いてくれるんでしょうね。
まとめ
子供のイヤイヤ期は成長している証拠だと、自分に言い聞かせてイライラしないようにしてます。
イヤイヤ言ってる息子も可愛いけど、できれば早くイヤイヤ期がおさまってくれたらいいな。(笑)
僕の考えですが、教育することではなく子供の心を育てるのが親の役割だと思ってます。教育は教育のプロ(先生)がやることで、子供がのびのび育って自分の考えをしっかり言えるようにサポートしていきたいと思っています。
もちろん他人に迷惑をかけることはしないようにはしないといけないけど。
僕や妻になんでも相談できるような関係性を目指して、辛抱強く対応していきます。