こんにちは、ともひでです。
息子の保育園のクラスでコロナ感染者が2名出て、昨日今日と学級閉鎖になりました。
けっこう団地内でコロナが流行ってるらしいので気をつけないとですね。
娘は生後2ヶ月半になり、先週くらいから乳児湿疹が出てきました。
あせもが落ち着いてきたと思ったら、次は乳児湿疹でかわいそう。
乳児湿疹について
乳児湿疹とは
生後2週から2ヶ月ごろに多く見られる湿疹のことで、顔・首・頭皮を中心に発症。
湿疹は、赤いブツブツしたものや、黄色いかさぶたやフケのようなもので覆われるものや、膿が出たりするものがあるなど、さまざまな状態で現れるそうです。
娘の場合は、顔と手足に赤いブツブツが出ています。
乳児湿疹の原因
乳児湿疹の原因は、胎盤を通して赤ちゃんに渡されたママの女性ホルモンが皮脂の分泌を促すためと考えられています。また、赤ちゃんは毛穴が小さいため皮脂が詰まって炎症をおこしやすく、湿疹が悪化しやすいのも特徴の一つです。
乳児湿疹の治し方
まずは体を清潔にしてあげます。ベビー用のボディーソープをしっかり泡立てて手で優しく洗うことです。
※お顔や頭皮を洗剤で洗えていない人が意外と多いようです。
泡が残ると皮膚の刺激になり、乳児湿疹の原因になってしまいますので十分にすすぐことも大切です。湯船に浸かることで、洗い残しを予防することができます。
お風呂からあがったらすみやかに保湿して乾燥を防ぎます。キレイなお肌を保つためには保湿クリームを使って皮脂バランスを整えてあげることが重要です。
まとめ
乳児湿疹についてまとめてみましたが、調べてみるとあせもも乳児湿疹に含まれるそうで、娘は2度目の乳児湿疹みたいです。この暑い時期は、赤ちゃんの汗の量が多くなってしまうので肌トラブルが多くなりがちです。涼しくなって落ち着いてくれればいいんだが。
息子が赤ちゃんの時は、ほとんどそういう症状がなかったのは珍しかったのかもしれないな。
そんなことを考えた日でした。