こんにちは、ともひでです。
あと1週間ちょっとで娘が生後100日になるので、そろそろ百日祝い(ももかいわい)を考えないといけません。
息子の時はお店でお食い初めをしましたが、娘は家でやろうと思います。
そもそも百日祝いって何なのか、よく知らないのでちょっと調べてみます。
百日祝い(ももかいわい)
百日祝いとは
「百日祝い(ももかいわい)」は、日本・中国・韓国において新生児の生後100日目に行われる行事です。 日本では「お食い初め(おくいぞめ)」「箸揃え」とも呼びます。 「一生、食べることに困ることがないように」と赤ちゃんの健康な成長を願います。 生後100日前後に行うことから「百日祝い」と呼ばれます。
百日祝いは何をする?
百日祝いの日にする儀式は2つです。 お食い初めと言う赤ちゃんが食べ物に困らない人生を歩めるようにという願いを込めて行う「百日祝い(お食い初め)の儀式」に加え、丈夫な歯が生えてくることを祈願する「歯固めの儀式」も行います。
お食い初めのやり方
「一汁三菜」を基本としたお祝い膳を用意します。代表的な献立は、鯛など尾頭(おかしら)つきの魚と、赤飯、吸い物、煮物、香の物です。
お食い初めの食器は、男の子は内外ともに朱色の漆器、女の子は外側が黒色、内側が朱色の漆器です。
主に柳の木でつくられた、「両口箸」「俵箸」のお食い初めの祝い箸でお料理を食べさせる真似をします。
歯固めの石も用意して、赤ちゃんに石のような丈夫な歯が生えますように、という願いを込めます。
お料理の並べ方も決まっているそうです。
またお料理を食べさせる順番も決まっているそうです。
記念写真
お食い初めが終わったら、記念に写真を撮りましょう。息子はフォトスタジオで撮ってもらいましたが、娘は自宅で飾り付けをして自分で撮ってみようと思います。
まとめ
調べると準備しないといけないものがたくさんありそうなので、そろそろ動き出そうと思います。
娘はお宮参りに行ってないので、来週お参りに行ってきます。
改めてもう生後3ヶ月になると思うと、時間が経つ早さに驚きます。