こんにちは、ともひでです。
2022年6月下旬に出産予定の妻でしたが、妊婦健診の時に赤ちゃんの成長がゆっくりなのと逆子で心配ということで、3月くらいから週に1回のペースで検診に行っていました。
週1の検診
仕事をしながらなので毎週土曜日にしか行くことが出来なかったのは、妊娠のストレスを助長していたような気がします。土日休みのうち土曜日は検診の予定だけで潰れていましたからね。そういうところも共働きで出産するのは大変だなと思います。
突然の入院
そのまま5月下旬まで変わらないまま、紹介状を渡され総合病院に一度診てもらうことになりました。そこで、先生に『やっぱり赤ちゃんの成長が遅く心配だから、今日か明日から入院しますか?』と言われました。
突然すぎるし何も準備ができてないので、4日後に変更してもらいましたが妻も僕も頭の中ぐちゃぐちゃ。本当にどうしようという感じでした。
2人とも1番の気掛かりは3歳の息子のことです。1歳の時から保育園には通っていますが、今年から保育園の年少でクラスに馴染めず毎日行きたくないって言ってるのにママに会えなくなって大丈夫なのか?家事は?ご飯は?など不安はたくさん。
とにかく今はお腹の赤ちゃんが無事に産まれてくれることが先決なので、僕が頑張るしかないということで、会社にお願いし休ませてもらうことになりました。
育休について
実は元々生まれたらしばらくの間育休(育児休業)で休もうと思っていたので1ヶ月ほど早まった形になりました。男が育休をとるのはかなりレアだと思いますが、2022年から政府も育休取得促進に向けて本格的に動いていて、そういう制度があるなら取らせてもらったほうがいいと思っていました。まだまだ男性の中には、男が育休なんてとるもんじゃないっていう人が多いと思いますが、絶対子育ては夫婦でやるべきだし男が育休を取得するのが当たり前になる世の中になってほしいと願っています。
世界的には男性が育児に参加するのはスタンダードになっていますが、日本はまだまだ育児は奥さんがするものという考えが強いように思います。僕の職場の中でも育児に積極的な人もいれば、育児や家事をしたくないという理由で無理にでも残業しようという人がいます。これが現実です。僕はそのやり方は本当にありえないと思ってて、しょうもない残業代のために遅く疲れて帰ってくるなら、残業代なくても早く家に帰って家事・育児を積極的にやった方が絶対家族は幸せだし、奥さんも助かると思います。
最後に
そんな感じでこれから育休の過ごし方などブログにまとめていこうと思っています。
気が向いた時に読んでもらえると喜びます。